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原料辞典
BLUME edenaを代表するボタニカルオイル。エイジングケアに欠かせないパルミトレイン酸を多く含む。パルミトレイン酸は加齢とともに減少し、肌のハリの低下や乾燥に大きく関係している。スーッと消えてなくなるほど角質層への浸透が良いのも特徴でヴァジニングオイル(消えてなくなるオイル)とも呼ばれる。 圧搾。γーオリザノールやトコフェロールを含み、抗酸化作用がある。紫外線からお肌を守り、シロチナーゼの働きを抑制するためシミ予防の効果もあると言われる。 乾燥地帯で育ち、種子がとれるようになるまで10年かかる。アメリカやメキシコの先住民は、強い太陽の熱から皮膚を守るため使用していた。油脂ではなく、植物性のWAXエステル(ロウ)で酸化しにくく、皮膚にも含まれる成分のため浸透性と保湿力に優れると言われる。 人の皮脂膜を作るのに欠かせない成分で、人間の皮脂にもともと含まれ、保湿効果や、肌を柔らかく保つエモリエント効果、バリヤ機能を高める働きがあると言われる。植物性のものはサトウキビやオリーブに含まれる。 パルチミン酸、オレイン酸、リノール酸を主な成分とする。メラニンの生成を抑制し、シミ対策に効果的と言われる。皮膚のバリア機能を高めアトピー抑制効果もあると言われる。 天然の美白成分と呼ばれるレチノイン酸、抗酸化作用をもつカロチノイドを含む。また、リノール酸が豊富なため、皮膚を再生する作用に優れておりニキビや日焼け肌にも有効的と言われる。 オレイン酸やパルミトレイン酸、ビタミンEを含み、肌へ素早く浸透するオイル。脂性肌のニキビに効果があると言われる。収斂作用があり肌のたるみを引き締め、肌の潤いを保つ。ビタミンEの抗酸化作用が日焼け肌にも有効的と言われる。 抗酸化物質であるセサモール、ビタミンA、Eが含まれ、保湿、柔軟効果のほか、自然のUVカット効果があると言われる。 日本特産のヤブツバキの種子から得られる油。オレイン酸を多く含み、酸化しにくい。保湿や肌を柔らかくする。穏やかな紫外線防止作用もあると言われる。 ビタミンC,タンニン、フラボノイド、ペクチンなどのほか、エイジングケアで注目のエラグ酸というポリフェノールを含んでいる。抗酸化作用があり、紫外線に対してのプロテクト効果が高く、肌にハリとツヤを与えると言われる。 植物性のエストロゲンが含まれるザクロの種子から搾ったオイル。プニカ酸というザクロ特有の脂肪酸を60%以上含み、抗酸化物質を豊富に含み、抗菌、保湿効果が高いとされている。 北アメリカ原産で現在は地中海沿岸に広く自生している生命力の強い植物、月見草の種子のオイル。ビタミン、γリノレインさん、リノール酸を含みエモリエント効果が非常に高く、肌の乾燥を防ぐと言われる。 アフリカのサバンナに生息する樹木であるバオバブの実の種から搾ったオイル。オレイン酸、リノール酸、パルチミン酸、をバランスよく含み、ビタミンABEFを含み、抗酸化力、高い保湿力、保水作用があり肌をなめらかにすると言われる。 青い星の形をした花(ボリジ)の種子を絞ったオイル。ガンマリノレン酸を多く含み、肌の水分量を保ち、アレルギー症状、炎症や乾燥を防ぎ、アトピー症状に効果があると言われる。 ビタミンC、A、Eが豊富で、果実としては珍しく脂肪酸(パルミトレイン酸)を含んでいる。強い抗酸化作用をもち、乾燥肌や疲れた肌に活力を与えると言われる。保湿効果が高く肌の炎症を抑えハリと透明感を与える。シーベリーとも呼ばれ、スーパーフードとしても注目されている。 αリノレン酸を多く含み、脂性肌、ニキビ肌のケアをして細胞再生をする。また肌をやわらかくし、なめらかにすると言われる。 ブラックカシスの種子油。γリノレン酸がルリジサ種子油に次いで多いことが特徴。湿疹、皮膚炎、ニキビの症状を減少させ、乾燥肌や荒れ肌を改善し、皮膚をやわらかくし、紫外線などによる発赤や紅斑を改善すると言われる。 ビタミンE,B類を豊富に含み、抗酸化作用や保湿効果が期待できる。フルーティーな香りがする。 トウゴマの種子から採取される油で、非常に粘性の高いオイル。保湿性や柔軟作用とともに、密着性が高いと言われ、打ち身や捻挫、乳腺炎の際などもオイル湿布として使用される。 アブラヤシの実の仁からとった油。ラウリン酸を多く含み石けんなどの泡立ちをよくするために使われる。 シアの木の種子から得られる植物性油脂。皮膚につけると体温で溶ける。穏やかな紫外線防止や保湿作用があると言われる。 ミネラル、フラボノイド、ビタミン類をバランスよく含み、殺菌、抗菌、新陳代謝の促進、炎症抑制、むくみ防止などが期待できるとされる。その為、吹き出物やシミそばかすを防ぎ、肌のきめを整えたり肌荒れを防止する作用があると言われる。敏感肌でも比較的安心して使える優しい成分。 11種類のサポニンを含み、抗炎症作用や、皮膚の細胞を活性化し新陳代謝を高める効果があると言われる。ペクチンが含まれているので、保湿、潤い効果があると言われる。肌と同じ弱酸性なので刺激が少なく敏感肌の方でも使える。 クロロフィル、カロテン、ビタミンE、タンニンなどのポリフェノール類を含み抗酸化作用があると言われる。抗炎症、抗菌作用も認められる。肌が弱い方でも比較的安心して使える。 リナロールを含み、抗菌、抗炎症作用が強く、良い香りが特徴で鎮静効果がある。肌の洗浄効果が期待でき吹き出物が治り肌をなめらかにすると言われる。 日本原種のバラで、ポリフェノールやビタミンCを含む。アイヌの人たちはその昔、ビタミンCの供給源として花びらを煎じて飲んでいたそう。優しいローズに似た香りを持つ。 主成分をムコ多糖類、アミノ酸、アロエサポナリンで構成されており、保湿、火傷や傷の治癒促進、抗酸化、抗老化の効果があると言われる。 沖縄などに自生するショウガ科のハーブ。ミネラルやポリフェノールを多く含むため、抗酸化作用に優れると言われる。抗菌、抗炎症効果もあるためニキビなどのケアに有効。 イソフラボンやフラボノイドを含み、高い保湿効果があり乾燥やダメージによる肌荒れを防ぐと言われる。 フラボノイドやタンニンなどのポリフェノールを含み、抗菌、抗ウイルス、日焼けなどに良いとされる。その香りにはホルモン調整作用もあるとされる。 肌のうるおい構造(NMF)にちかいアミノ酸を豊富に含む。ミネラル、ポリフェノール、キシリトールなども豊富で「飲む美容液」ともいわれている。採取出来るのは4月~5月の年1度のみ、貴重で贅沢な樹液。保湿作用や優しい殺菌作用があり、ターンオーバーを促し美肌へ導くと言われる。 収斂効果のあるタンニンや抗炎症作用が期待できるアズレンを含む。かゆみやニキビなどのの肌荒れを鎮静させると言われる。 皮膚のガードマンとも呼ばれる、カレンデュラ。優れた殺菌力、消炎力で傷ややけどの回復を助けたり、日焼けの炎症を鎮める効果があると言われる。ニキビなどの皮膚トラブルにも効果的。赤ちゃんの肌に使えるほど安全。 マメ科の植物で独特の甘みがある植物。グリチルリチン酸、ポリフェノールなどを含み、肌を落ち着かせる作用があると言われる。 植物性アスタキサンチンを豊富に含み、高い保湿力があり、抗酸化力が強いと言われる。 セリ科の植物。ビタミン、ミネラル、クロロゲン酸類やルチンなどのポリフェノールを豊富に含みスーパーフードとしても注目されている。抗酸化作用や保湿効果があると言われる。 パッションフルーツのこと。カロテノイドやビタミンCを多く含み、抗酸化作用があると言われる。パッションフルーツ由来のエキスであるキュアパッションは紫外線により機能低下する毛細リンパ管の形成を促し、むくみやくすみなどを改善すると言われる。 セラミドを合成する酵素である、セリンパルミトイルトランスフェラーゼの発現を促進する作用があり、植物由来のセラミド(グルコシセラミド)の産出を促進する。また、アクアポリン3やヒアルロン酸といった保湿因子を生み出すのを助ける。メラニンの産生を抑制する働きもあると言われる。 古くから漢方として使用されてきた植物。ビタミン、ミネラル、有機酸などを含み鎮痛、抗炎症、血行促進、保湿効果があると言われる。 クマコケモモのこと。アルブチンやエラグ酸、タンニンなどのポリフェノールを含み、抗炎症、収斂作、保湿、殺菌効果がある。肌のきめを整え、メラニンの合成を抑制すると言われる。 甘いエキゾチックな香りのする白い花。花のエキスには抗菌作用があるといわれている。実はカロテノイドの一種であるクロシンを含み、色素沈着抑制作用(シミ予防)や抗酸化作用があると言われる。有害成分を含まない、天然黄色染料としてもつかわれる。 ビタミンCやポリフェノール(アントシアニンやエラグ酸)を含み、抗酸化作用や保湿力が高く、メラニンの生成を抑え、抗菌作用もあると言われる。 ブラックカシス。ビタミンC、アントシアニン、γリノレン酸を含み、保湿効果、抗酸化作用、抗炎症作用があると言われる。 ビタミンCや、ポリフェノールの一種であるプロアントシアニジンを含み、抗酸化作用、抗菌、保湿、色素沈着抑制、肌荒れ予防効果があると言われる。 不老長寿の妙薬としても知られているクコの実。ゼアキサンチンやビタミンを含み、抗酸化作用、色素沈着抑制、コラーゲナーゼ阻害作用があると言われる。 グースベリーとも呼ばれ、ビタミンCやミネラル、タンニンなどのポリフェノールが含まれ抗酸化作用があると言われる。 アントシアニンなどのポリフェノール、ビタミンA、C、E、糖質が豊富で、抗酸化作用、保湿効果に優れると言われる。 ブラックベリーとも呼ぶ。肌の炎症を防ぐビタミンEやフラボノイド、鉄分などを含み、抗酸化作用を持つと言われる。 くわの実。アントシアニンやビタミンC、ミネラル(カリウム、鉄分、亜鉛など)を含み抗酸化作用やメラニンの生成を抑える効果があると言われる。 ビタミンCやタンニン、フラボノイドなどのポリフェノールを含み保湿効果や肌のめぐりををよくすると言われる。肌を引き締め、明るくするともと言われる。 草の香りがほのかに漂う甘く透明感のある香り。肌を清浄に保ち、軽いやけどや傷などにも効果があると言われる。 清涼感のある森林の香り。抹消の血流を促し、免疫力を高める働きをすると言われる。 ヒノキ風呂のような懐かしい香りで安心感を与える。疲労回復のためのトリートメントに効果的。抗菌作用もあると言われる。 消炎成分の、カマズレン、ビサボノール、鎮痙作用のあるフラボノイドなど含み、抗炎症、抗菌、血行促進、鎮痒作用があると言われる。精油は濃い青色をしている。 深みがありうっとりするような甘い香り。古来から肌を美しく保つために使われてきた。炎症や吹き出物に効果があり、保湿効果にも優れると言われる。 柑橘系の果皮から抽出される、さわやかで心地よく落ち着いた香り。アールグレイの紅茶の香りづけとしても利用される。抗菌作用があり、ニキビや吹き出物のケアに役に立つと言われる。 古来から、中医学やアユールヴェーダ医学でも用いられてきた精油。ふわりとした柑橘系に近い香りで、瞑想やヨガにも使われる心を落ち着かせる香り。皮膚の再生を促し収斂効果があると言われる。エジプト時代から加齢肌のケアに使われてきた。 脳を刺激して記憶力を高める働きのある香り。収斂効果や血行促進効果もあり肌の透明感をアップすると言われる。 葉からレモンに似たさわやかな香りを放つフトモモ科の樹木。虫よけにも使われる。抗菌、抗ウイルス作用もあると言われる。 レモンに似たさわやかな香りで精神面での疲労を回復する効果がある。抗菌力にも優れると言われる。 レモンに似たスッキリとした香り。鎮静、鎮痛作用をもち肩こりや筋肉痛にも効果的と言われる。 シソ科の植物。かつてインドでは、高級な織物に防虫として挟んで欧州に輸出していた。緊張や集中から解放させてくれるほっとする香り。抗菌作用もあると言われる。 グレープフルーツの皮からとった精油。甘くさわやかな香り。柑橘系の中で最もリモネンを豊富に含み、肌を引き締めると言われる。お肌を柔軟にしてくれる植物オイル
マカデミアナッツオイル
米油
ホホバオイル
スクワラン
ゆず種子油
ローズヒップ油
ヘーゼルナッツ油
ごま油
椿油
ラズベリー種子油
ザクロ種子油
月見草油
バオバブ油
ボリジ油
サジー果実油
エルダーベリー果実油
クロフサスグリ種子油
プルーン種子油
ヒマシ油
パーム核油
シアバター
蒸留水
どくだみ水
へちま水
よもぎ水
クロモジ水
はまなす花水
アロエベラ葉水
月桃葉水
ソメイヨシノ花/小枝水
ジャスミン花水
シラカバ樹液
セイヨウノコギリソウ花水
お肌のために働く植物エキス
カレンデュラエキス
甘草根エキス
福寿草エキス
長寿草エキス
クダモノトケイソウ果実エキス
パイナップル果実エキス
トウキ根エキス
ウワウルシ葉エキス
クチナシ花/実エキス
イチゴ果実エキス
クロフサスグリ果実エキス
クランベリー果実エキス
コジベリーエキス
スグリ果実エキス
ブルーベリー果実エキス
セイヨウヤブイチゴ果実エキス
マルベリー果実エキス
キイチゴ果実エキス
精油
ラベンダー
もみ
ひのき
カミツレ
ローズ
ベルガモット
フランキンセンス
ローズマリー
レモンティーツリー
レモングラス
レモンユーカリ
パチョリ
グレープフルーツ